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南極料理人 西村淳さんのプロフィールPROFILE

略歴

1952年北海道留萌市生れ。
海上保安庁在任中に’89(30)’97(38)2度南極観測隊員に選ばれ、’97年からの38次隊では、地球上最も苛酷といわれる平均気温−57(当時)の「ドームふじ基地」で越冬した。

店内イメージ

『面白南極料理人』(新潮文庫・春風社)はその毎日を綴った爆笑エッセイ。(映画『南極料理人』(2009/堺雅人、生瀬勝久、きたろう、高良健吾、豊原功補、他出演)の原作)
舞鶴海上保安学校で、練習船「みうら」教官として若き海猿たちを指導するかたわら、講演会、料理講習会、TV・ラジオなどで活躍し、2009年に辞職。札幌に戻り、食を通しての様々なコミュニケーションを図る「オーロラキッチン」を設立。

現在も、当時の経験を生かしたアイデア満載の料理術をまとめた書籍や講演会は大人気。TVではゴールデンタイムに出演するなど人気上昇中!


著書


書籍表紙(一例)


書籍名(一例)

『面白南極料理人』(新潮文庫・春風社)
笑う食卓 ─ 面白南極料理人(新潮文庫)
『お料理何でも相談室 ─ 面白南極料理人』(新潮文庫)
『身近なもので生き延びろ
 知恵と工夫で大災害に勝つ』(新潮文庫)
名人誕生 ─ 面白南極料理人(新潮文庫)
『南極料理人の悪ガキ読本 北海道旨いぞレシピ付き』(亜璃西社)
『いい加減は良い加減 南極人のレシピ&ひとりごと(ゴマブックス)
『南極楽園(パラダイス)  ─ これが地球の果てだ!』 (MG BOOKS)
・・・など

WEB(一例)

『新潮 波』 連載
『週刊新潮』 BOOKレビュー
『バルサの食卓』 ・・・ 上橋菜穂子氏共著
・・・など

その他(一例)

『あまから手帳』 ・・・ コラム連載中
『徳州新聞』 ・・・ 連載中
『北海道新聞』 ・・・ 朝の食卓連載
『北海道新聞』 ・・・ ADO道新連載中
『北海道新聞』 ・・・ 道新ポケットブック
『家の光社』 ・・・ コラム寄稿「空飛ぶタマネギ」
『日本農業新聞』 ・・・ 連載
『文部省機関紙』 ・・・ 連載「臨」
『女性自身』
『週刊女性』
・・・など

テレビ・ラジオ出演暦

テレビ(一例)

日本テレビ ・・・ 『世界一受けたい授業』
日本テレビ ・・・ 『DON!』 『おもいッきりDON!』
日本テレビ ・・・ みのもんた『おもいッきりイイ!!テレビ』 『午後は○○おもいッきりテレビ』
TBSテレビ ・・・ 『はなまるテレビ』
HBCテレビ(北海道放送) ・・・ 『グッチーの今日ドキッ♪』
HBCテレビ(北海道放送) ・・・ 『HANAテレビ』
HBCテレビ(北海道放送) ・・・ 『朝ビタテレビ』
STVテレビ(札幌テレビ) ・・・ 『Dアンビシャス』
読売テレビ ・・・ 『探偵ナイトスクープ』
NHKテレビ ・・・ 『ようこそ先輩2010』
・・・など

ラジオ(一例)

TBSラジオ ・・・ 『久米宏 ラジオなんですけど』
・・・など

講演会および映画上映会等

講演会・上映会店内イメージ

北海道内を中心に、全国各地の市町村、学校、病院等で開催中






西村さんの印象 impression

ソラチ開発員Hから見た西村さん

回一緒にお仕事をさせていただきとっても楽しかったです。料理の勉強になったのはもちろん、いろんな発想を引き出してもらったな〜と思います。
西村さんに初めてお会いしたときの第一印象は「懐かしいにおいのする人」でした。なぜか初めて会った感じがしなく、まさに表と裏がなく、妙に安心感に包まれた憶えさえあります。言葉も飾り気がなく、優しくてウィットに富んでいて、次会うのが楽しみな人でした。
会いする前に『南極料理人の悪ガキ読本』を読んだのですが、本当に悪ガキだったんだな〜と痛快に感じながら読ませていただきました。悪ガキは悪ガキでも、自分に正直で正義感があったが故の悪ガキで好感度抜群の悪ガキ。灰谷健次郎「天の瞳」の主人公「倫太郎」が私の中で重なりました。今でもそんな悪ガキ振りはあるようで、TVではつい期待しながら見てしまいます。
して忘れてはならないのが、オーロラキッチンの代表者である奥様。言葉や振る舞いに優しさがにじみ溢れていてとても素敵な人なんです。奥様あっての西村さんと言われてもおかしくないほど、お二人の仲はとても良く、信頼しあっているなぁと私の目には映っています^^。

れからTVなどでも、きっと人気がどんどん上がっていくこと間違いないと思います。西村さんらしいトークで益々頑張ってほしいです!応援しています!


オフィス情報 office info.

オーロラキッチン

〒060-0062
札幌市中央区南2西5−6−1
ロジェ札幌25 903
TEL.011-211-1507
FAX.011-211-1508
メール.aurorakitchen@ga.main.jp

「食事を作って誰かと食べる」これが夫婦・家族そして生活の基本だと思います。現代はそんなベーシックな行為でも、様々な理由により、少しずつないがしろにされているような気がします。
ーロラキッチンは、「料理を作って、みんなと食べる」そんな当たり前の事ながらとても大切な行為を守り、時間が無くても予算が無くても知識や調理技術が無くても心さえ込めれば、温かくて美味しくてそして幸せな「食生活」を送ることができるお手伝いをしたいと、誕生しました。

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